Alchemistic-Life!

見終わりました☆

14:00開演で17:30終演(爆)
途中15分休憩有りの2幕構成でした。
危うく18:30からの渋谷シアターDでのお笑いライブに遅れるところだったぉ(^_^;)

感想はまたあとで詳しく書きますが、相変わらずブラックでオゲレツなブルースカイさんの脚本！
風刺も利きすぎてて怖いくらいですたｗ
あー、本家レ・ミゼラブルももうすぐ始まるんだよなぁ…
観たいなぁ…高いけど(>_<)

野間口さんも歌ってた！！
そして特に第2幕は美味しい役どころでした！！！ｗ
素敵(*^▽^*)ｗ

さて、夜はいしだちゃん祭り。
今日はTHE GEESEさんと快児さんと夜ふかしの会と小松政夫さんが出るのだー＼(*^▽^*)/

親族代表の竹井さんがご出演されてた舞台を観に行きました!
竹井さんが･･･だんだんと狂気に駆られていく役を!((((;゜Д゜)))
さ、最初こそコミカルさも垣間見えたものの、どんどんヤバい人に･･･((((;゜Д゜)))
ストーリーもホラーですしね、怖かったですよ。 (追記にネタバレ
実際の人物(折口信夫)を題材にしてるってことで、その辺でも怖さが･･･
でも、終わって出てきてくださった竹井さんはいつものようにﾎﾟﾔﾔﾝと良い人でした(*ﾉωﾉ)ｷｬ

舞台は先生の書斎をメインに、奥の高くなったところに別の家の食卓を作ってあって、記者がとある「先生」の元弟子をしていた人物に取材をするところから始まります･･･
「先生」は既に亡くなっており、残された門弟達の間になにが起こったかが淡々と語られていきます。
はたして「先生」とは何者だったのか?

あー、そして終わった後にロビーでせっかく親族代表の嶋村さんを見つけたのに、声もかけられないチキンな私orz
あぁ、先日桃唄309の舞台を観に行ったこともお話すればよかったかなぁorz

新宿シアターサンモールにて

30-DELUX『BLUE』を観てきました。
怪人社のIKKANさんが出てるやつね

劇団のカラーってエラいコト違うもんやよねぃ(今更)
もっと舞台観に行く頻度上げたいなぁ

感想は追記に

まずはマチネ

中野ザ・ポケットで桃唄309の『トレインホッパー』
親族代表の嶋村さんもご出演（≧◇≦）
久しぶりに中野に来ました。

感想は追記に。

チキンな私はせっかく舞台裏ツアーに参加できる回だったのに、腰が引けてしまい断念。
ﾊﾞｶｽorz
好きな人は遠くで見ていたいの･･･(嘘つけ

最近感想をうまくまとめられなくてな･･･

いやー、観てきました。昼にEvilSide、夜がLiveSide。
プロレス会場としておなじみのｗ新宿FACEが劇場になるってのが新鮮だったなー。
てっきりプロレスリングと同じように、真ん中に舞台があってその周りに観客が座ってるのかと思ったんだけど･･･普通にいわゆる北側にｗ舞台が組んであって、右手にスクリーン、左手に客席の方への花道がある感じでした。
青山円形劇場みたいにしても面白かったのになー。
演出として難しかったのかなー。



以下ネタバレ感想文。〜毒注意〜
そして舞台を観てない人には全くわからない内容ですｗ
こんな感想書くなんておこがましくてすいませんすいませんすい(ry



率直に言うと、演出がもったいなかったかなーと。
あんまり所狭しと暴れまわってる感じがなくて、広がりを感じられなかったのが残念。
やっぱりせっかくのFACEなのに最初しかスクリーンを使わないのももったいないし、花道を通ってるのも数えるくらいしかなくて。
あと、、、ガウス様の封印が解けるシーンがちゃちすぎ(猛毒)
もうあんな岩とかじゃなくて、棺みたいなのとかでもいいやないですか･･･
そして魔法をかけるシーンの表現とかがちょっと･･･うぅ地味(^-^;。
音響がたまに抜けたのは仕方ないとして、LiveSideで1回だけ火がつくシーンがあった程度ってのはもったいないなぁ。
もうちょっと照明とか大道具とか小道具とかで盛り上げて欲しかった。
後半になるにつれて良くなっていったんですが。
原作のゲームを知らないで行った不届者ですが、あぁ確かにこれはゲームにしたら面白いだろうと思いました。
最近のゲームは派手だからねぃ･･･
あと2週間あったらもうちょっと演出に手が加えられたんでしょうか。
大人数だったせいで統率?が取れなかったんでしょうか。
ﾓｯﾀｲﾅｽ･･･
でも後半は、スピード感からか盛り上がってのめりこんで観てたんだけどね。

あとは、昼も夜も最初の10分間くらいは何を言ってるのか全く分からず。
発声か?口をあけてしゃべらないからか?早口だからか?説明台詞だからか?
そこは台本を買って補完しませうという陰謀か?ｗ
これもやっぱり後半になって改善･･･
音楽は良かったっす!　、、、時々歌はなくてもいいんじゃないかと思う場面もあったけれども。
(台詞聞こえなくてさー(^-^;
殺陣もかっこよかった!!!概ね!(毒
殺陣のうまい人と･･･な人と、人によって差があったけど。

LiveSideしか観なかった人は物語の6割、EvilSideしか観なかった人は物語の8割しか分からなかったんじゃなかろうか。
片方しか観てない人ﾓｯﾀｲﾅｽ!!!
そして先にEvilSide観ておいて正解だったかもしれん。
でも、両方を見ることで解決する伏線のようなものが解決するところはいいよね!
そういうの大好きですｗ
ただ、もう少し「ラディは若かりし頃の魔王ガウスにそっくり」だとか
「シーザと姫の気持ちが通じ合った場面」とか
「ヒメルコとハミルカルの関係性」とか「ガウスの優しさ」とか
「イロナとファントムが心通わせ始める経過(ｲﾛﾅ犬死ｶﾜｲｿｽ(´･ω･`)」とか
をじっくり描いて欲しかったなぁ。
特に姫ね。
姫とシーザが心通うようになったから、シーザのラディに対するライバル心が「敵対心」にまで変わったわけでしょ?　あれ？違う？(^-^;
ちょっと姫が何で死ぬのか、後から考えないと素っ頓狂に思えたので･･･
わかるよ?わかるけど、、、、、、、、といった印象。

あぁ、サイドストーリーとして派生させるってのも面白いね!(´☆ω･`)ﾉｼｗ
(同人誌じゃあるまいしｗｗ)
トータルで10時間くらいにしてしまうってのはどうだろうかｗ
、、、、、それじゃやっぱりゲームだわね･･･
それにしてもヒメルコとシーザの魔導師s萌え(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ　(萌えんなｗｗ
良かった役者さんはサイサリス!!!とスペクター!!
EvilSideの話のほうが好きですた。
誰に感情移入できたかって、そりゃサイサリスですわ。
尊敬と愛とがない交ぜになった感情っていうんでしょうかね。
わかりますわかります、うんうん。
一番死んじゃって切なかったのはヒメルコ＆ハミルカルだろうか･･･イロナだろうか･･･
志半ばで死ぬヒメルコ、志半ばで腹心の部下・拠り所を亡くして失意のハミルカル。
そしてハミルカルを亡くしたスペクターの怒りがまた切なくてねぃ(ﾉ＿・。)
心が通じ合い、愛をわかり始めたところで相手を亡くすファントムもまたｾﾂﾅｽ(ﾉ＿・。)
一番怖いのは、やっぱり人間だね･･･
アシュレイがLiveSideとEvilSideでめっちゃ違う面を見せていたのが面白かったよｗ
お客さんもみんな目が点になってて、LiveSideでも笑わねーんでやんのｗｗｗ
面白い場面では気分を切り替えて笑おうぜ!ｗ
だからこそ切なさや怖さが倍増になる場面もあるんだからさ･･･

あとは、、、薄暗い中ではあのパンフの色(黒地にショッキングピンク文字)は見づらい。
かっこよかっただけにちょー残念(;´Д｀)開演前は明るくしてくれ･･･
そして2回ともたまたま本番中は前の席に人が座ってなかったのでラッキーでした。
、、、というのも、前の人の頭で舞台が見えなかったからだね(^-^;
事実私の前の席の人たちは、見えないからってわざわざ立ち見の方へ移動したくらいだから。
死んだシーザとその上に倒れる姫が見えずちょー残念( TДT)


私は「演劇だから出来るわけねぇ」っていうのは言い訳だと思ってる。
お金かけなくても観客の想像力をかき立てるのは出来るはずなんだ。(お金ありゃ楽だけど)
ごめんな、厳しくて。すいませんすいません(;´Д｀)
でもね、違うんだ、私だって何度も舞台観てるしさ、
想像力が欠如してる人間じゃないと少しは思ってるさ。
ただ、脳内で補完するには、想像力で補うにはもうちょっと工夫が欲しかったってことなのさ。
だってせっかくゲームよりも臨場感の味わえる空間なんだもん。
ゲームよりもずっとずっと感情移入できる娯楽?のはずなんだよ。

劇場ってのは自分の想像力を試される空間だと思うんですよ。
観せる側は、想像力をかき立てる気概をどこまで見せられるか。生の迫力で!
観る側は、自分の想像力の羽をどこまで伸ばせるか。感情を瞬時に汲み取る能力!
その戦いの場が【舞台】ってことなんだと思ってるんです。
お互いが切磋琢磨して、相乗効果でいいものが生まれたときに
得られる感動は、何物にも代えがたいんだよなぁ･･･
だからこそ大枚はたいて(貧乏ですけど)観劇に行くんです。



すっごい毒しか撒き散らしてないけど、お話の骨子はめっちゃ好みですｗ
みんな同じ想いの筈なのになぜかすれ違ってしまうこの切ない気持ち。
狂った歯車は誰にも止められなくて、、、、
誰が悪かったんだろう?強烈な絶対悪が存在しないにもかかわらず
生み出されていく魔。交錯する嫉妬と尊敬と信頼と裏切。
いやー、こういうどろどろとした人間の内面をえぐりだして見せ付けられるお話大好き☆
、、、今更ですけど信じてもらえます、、、?｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
ライブアライブやってみたいなー!でもスーファミなんて持ってないなー(ﾉД`)
うわーん｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
っちゅーか、確かにこんなお話を十数年前に書いてた時田さんに脱帽です。
私も当時やってたらドンハマりしてたと思われるｗ


何度も言うけど、このお話は大好きです。
是非再演して欲しいなぁ!!!!!!!!!!!!
衣装写真とかあったら絵描いてみたいですｗ

今回は突然ミューズが誘ってくれたのです。
なんでも正規金額+500円程度でGETしたとかΣ(￣□￣;)
いや、すごいですよ、、、なんてったってそれで、、、
最前列なんですから!!!!!ヽ(*´ー`)ノ
最前列センターなんてきっと・たぶん・一生ないよ･･･
うわーん｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ミューズ本当にありがとう〜〜〜☆

最前列ってすごいね。
そりゃどこ見て良いかわからなくなるくらい近いんだけど、
その分衣擦れの音や靴音なんかも聞こえるし!!
細かい表情も見えるし!!　手の動きとか!!
もう、、、至福の時間でしたよ。

今回のファントムは村さん。初めて拝見しましたが
あぁ、、、声がめちゃめちゃツボでした(*^Д^)ﾉｼ
低いところを歌うときの独特の節回し?みたいなのが好きなの〜〜!!!
「ぃよ〜る〜のしらーべーの〜〜」の
↑ここの「ぃ」とかｗ　･･･分かっていただける?(^-^;

舞台全体が見えるような席にはいつでも?座れるけど、
シャンデリアが頭上数十cmのところを通過していくような
どまん前最前列なんて、ほんと一生に一度あるかないかだよ･･･
(もっと観に行けよというツッコミはなしで(^-^;
ありがとうねミューズ。愛してるよ〜〜ヽ(*TーT)ノ

本当は千秋楽に行く予定だったんですけど、DDTと予定がかぶってたので急遽変更(死
DDTは夜だと思い込んでた、、、大変申し訳ございません･･･orz
劇場は昔住んでた所に近くて、やや懐かしいｗ




ストーリーは･･･ネタばれしない程度にお伝えすると、切ない系です。
そこに悪意はなく、みんな幸せになりたかっただけなのになー、、、と言う感じ。
あ、黒○はムカついたけどヽ(`Д´)ノｗ
かわいそうにな、、、

役者さんについては、、、晋平さん上手くなったねー(ﾉДT*)
ちょっと動きはいつもの動きｗをしてしまうんだけど、今回はそれも込みでの出演だったんでいいんでしょう。
頑張りやさんってほんとにいいことですよね(泣
あとは本当の意味でいろんな役柄もできる人になってくれたら、と思います。
あと、出演者さんで17歳高校生男子役の方がいらしたんですけど、ちょいジャニ系の優男(いい意味でね)だったのね。
そしたら、、、その方『滝澤翼』さんっていうお名前なの!!Σ(￣□￣;)
しかも本名なんですってｗ素敵ｗ

終わった後は出演者の皆さんと同席で飲み会に(^-^;
飯田譲治監督が、、、(*^-^)ﾉｼ
何はともあれIKKANさんお疲れ様ーヽ(´ー`)ノ
あと二日間頑張ってねー☆

いやー、下のエントリーの写真、全ッ然わかりませんね(^-^;
すみません、暗くて･･･

さて、前評判(チエさんからのｗ)の高かったX-QUESTの公演ですが、ネタばれはしないようにということで追記部分に。
どうしても読みたい方は下記の「read more... 」をクリック♪

そして夕食は上野の「古奈屋」さんでえび天カレーうどん+豆乳バナナジュース。ギザウマス!!!!!!!!!(*^Д^*)

正直、夏に伯爵が出てたお芝居を観に行った感想としては
「次は観に行かねぇ」
だったので(酷)、このお芝居のお誘いが伯爵から来ても
めちゃめちゃ乗り気ではありませんでした、、、、、

正直ｽﾏﾝｶｯﾀ。

本当は、別のお芝居を観に行ったときに入ってたチラシを読んで、
「あ、これ面白そう♪」って相方に話しかけたのが、この舞台のでした。
相方に「これ面白そうじゃね？」って言った後に、伯爵が出演するのに気が付いて、
「あぁ、私の勘も鈍ったな」と。(猛毒)
そう思っていたのですが。

さにあらず。
もんげー面白かった。すごい面白かった。ほんとゴメン!!!!
最後まで目が話せないストーリー。どんどん引き込まれて先が気になって気になって仕方ないくらいでした。
途中で笑いもあり、ミステリー風味で。うん。
伯爵は出演者の中でもややお笑い担当だったわけですが、アドリブでのお笑いパートではなく、ちゃんと台本どおりに演じてる役者さんでしたよ。
なんだよー、もうー。いい台本かどうか選んで出演してくれよーヽ(`Д´)ノ　←高望み

ストーリーは･･･とあるヤクザ事務所の張り込みにと貸してもらった部屋で死体が発見される。
どうやら何か事件があって殺されたらしい、、、犯人は誰か?なぜ殺されたのか?
一方では、記憶をなくした男女。怪物くんっぽい男に行く手を阻まれるが、どうやら死んでしまったので記憶をなくしたらしい。彼に記憶を取り戻す手伝いをしてもらうことに。
二つの話が交互に展開されていくと･･･

記憶をなくした男は張り込み部屋で死んでいた男だった。
記憶をなくした女は記憶をなくした男の後輩で･･･大学時代、男女2:2でお笑い同好会に所属していた仲間だった。同好会仲間は今でも仲がいい。
しかも記憶をなくした男は、記憶をなくした女ではない方の女とコンビを組んで、お笑い芸人をやっている。(ピーナッツバターというコンビ名ｗ
さらに張り込みをしていた女刑事は、記憶をなくした男と数日前に合コンwしていて･･･

さて、なぜ男女は死んだのか。


ごぁー。今反芻しても面白いｗ
いいね。次も観たい所でした。ちなみに、結末を知りたい方はご一報下さいｗ